犯罪被害にあわれた方へ

こんなときにはお電話を……

○事件後、からだや心の調子が悪い。
○事件の夢を見る。
○不安や無力感、孤独感を感じる。
○どこに相談したらよいかわからなくて困っている。
○だれにもわかってもらえない。でもだれかに話を聞いてもらいたい。
○何かをする気力が出ない。
○未来に希望が持てない。
○うれしいことや楽しいことを感じない。

犯罪などの被害を受けると、心に深い傷を負います。

 犯罪や交通事故の被害にあうことは、大変辛く苦しいことです。 その苦しみに一人きりで立ち向かおうとしてはいませんか? ここでの相談内容が外に漏れることはありません。どうぞためらわずにお電話ください。

 電話相談
(相談無料・秘密厳守)
電話087-897-7799
月~金(午前10:00~午後4:00)祝日を除く
 電話相談ブース内に設置した相談専用電話で受け付けています。
 当センターの相談時間外(7:30~10:00、
16:00~22:00)については、下記のナビダイヤルをご利用ください。

 全国共通ナビダイヤル
(犯罪被害者等電話相談)
電話0570-783-554
受付時間/7:30~22:00(12/29~1/3までを除く)
 当センターが加盟する全国組織の「全国被害者支援センター」相談窓口と連携して支援を行います。各支援センター開設時間内は、お住まいのエリアの被害者支援センターにつながります
詳しくはこちらをクリック!

 面接相談  
 電話相談を受けられた方に、必要に応じて面接相談などを行っています。
 犯罪被害者が安心して相談できるよう、面接相談は、専用相談室で行っています。
 
 
 法律相談 (相談無料・秘密厳守)予約制
電話087-897-7799
弁護士による無料の法律相談を予約により行っています。
 直接支援  
 犯罪の被害にあうと、病院での治療や警察への捜査協力、また犯人が特定、起訴された場合、検察庁での事情聴取や裁判での証人出廷など、被害者にはしなければならないことがたくさんでてきます。
  しかし、初めてのことが多く、誰でも戸惑い、不安に感じます。そんなとき、ご要望に応じ、支援員が直接支援を行っています。

       
  ●病院への付き添い
病院で、治療や、検査を受ける際に、付き添います。
 
     
       
  ●情報提供
警察の行う被害者支援や被害者がしなければならないこと及び他の支援機関等の説明を行います。
 
     
       
  ●警察署への付き添い
警察署での事情聴取や、届出のために行く時に、付き添います。
 
     
       
  ●検察庁への付き添い
検察庁で事情聴取を受ける時や相談に行く時に、付き添います。(支援員の同席が認められない場合もあります。)
 
     
       
  ●裁判所への付き添い
刑事裁判を傍聴するときや、証人出廷する際に、付き添います。
証人供述の際に、裁判所が認めた場合は、被害者の傍に付き添います。